ブログに戻る

ダンボール箱にQRラベルを印刷する:スキャンすれば中身がわかる

12個の同じ茶色い箱が並んでいて、どれに冬物コートが入っているかわからない。箱ごとにQRラベルを貼れば、スマホでスキャンするだけで中身リストが開く。テープを切って確認する必要はない。

2026年6月8日著者: Rodion

ガレージに12個の箱がある。全部同じ茶色だ。 どれに何を入れたか絶対覚えていると確信していた、あのころの自分が封をした箱たちだ。そして案の定、覚えていなかった。

だから誰でもやるあれをやる。一番近い箱のテープを切る、本が出てくる、また貼り直す、次の箱を切る。3箱目でようやく冬物コートが出てくる。ラベルが答えてくれるはずだった問いに答えるために、3箱を開けて封し直した。

QRラベルがその解決策だ。小さなコードを印刷して箱に貼れば、それ以降その箱は自分で答えてくれる。スマホを向けるだけで、AllKeepで作った中身リストの全容が画面に開く。

ラベルとは何か

AllKeepの各箱には専用のページがある。名前、1〜2枚の写真、そして中身のリスト。QRラベルはそのページへの印刷可能なショートカットにすぎない。

箱のレコードを開き、印刷を押すと、AllKeepがコードを1枚のシートに配置してくれる。あとは家にあるプリンターで印刷するだけだ。箱に貼って、後からAllKeepアプリのカメラでスキャンすれば、その箱のページに直接飛べる。ログイン画面でも検索ボックスでもなく、その箱そのものへ、中身ごと。

ラベルにリストは保存されていない。ラベルはリストを指し示しているだけだ。だから翌月に3つ追加したとしても、同じラベルが最新の中身を表示する。再印刷は不要。

1枚ずつ印刷する

印刷レイアウトは、文房具店で売っているタイプのラベルシート1枚分に合わせて設計されている。箱を並べ、1枚印刷し、順番に剥がして貼っていく。

実際にやってみてわかったことをいくつか:

  • ラベルは上面と側面の両方に貼る。箱の積み方は予測できないし、壁向きのラベルは永遠にスキャンされない。
  • テープの上には貼らない。梱包テープの下にあるラベルはプラスチック越しでもスキャンできるが、2重にテープを貼り重ねるとガレージの光で反射し始める。
  • それでも箱に番号を書いておく。QRコードはスマートな部分だが、大きく手書きした「7」があれば、スマホなしでも部屋の向こうから2つの箱を見分けられる。

箱だけじゃない

同じコードは、AllKeepにレコードがあるものすべてに使える。場所もレコードを持っている。

収納棚、クローゼット、予備の部屋のチェストにも印刷できる。棚をスキャンすると、その棚の上にある箱が全部見える。驚いたのはここだ。個別の箱をスキャンするのをやめて棚をスキャンするようになった。9割の場合、問いは「この中のどれにXが入っているか」であり、棚が1タップで答えてくれるから。

場所を入れ子にする理由を読んだことがあれば、あのアイデアが物理的な形になったものだ。引き出しはキャビネットの中に、キャビネットは部屋の中に、そして今やそれぞれの層にカメラを向けられるコードがある。

うまくいかないケース

正直な限界も書いておく。必ずある。

  • ラベルにはレコードが必要。 登録していない箱のQRコードは無意味だ。中身を一度はAllKeepに入力する必要がある。ラベルが節約するのは、それ以降の開封の手間であって、最初の入力ではない。
  • 色あせ印刷。 安いインクジェットのラベルを日当たりのいい窓辺に1年置いておくと色あせる。長期保管用にはレーザー印刷か、ラベルの上に透明テープを貼ること。
  • スマホなし、スキャンなし。 これはスマホとアプリのシステムだ。何年か後に箱を開ける人がAllKeepユーザーでなければ、手書きの番号と共有された箱が助けてくれる。コードではなく。

まず棚1つから試す

今夜ガレージ全部にラベルを貼ろうとしなくていい。棚1つ、あるいは今どれかわからない箱の山を1つ選ぶ。

2〜3個に中身を登録し、ラベルを印刷し、貼り付けて、1つスキャンしてみる。箱がカッターなしで自ら中身を画面に開いた瞬間、残りのガレージは自然に整理したくなる。

Google Play で Inventory by AllKeep をインストールし、箱を開いてラベルを印刷してみよう。Android で無料。

関連記事