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ボーナスの手取り:賞与からいくら引かれ、翌年6月から何が増えるか

Japan Life Hubに2026年のボーナス手取り計算ツールができました。夏・冬の賞与から引かれる社会保険料と所得税、税率が前月の給与で決まる理由、翌年の住民税の増加分がわかります。

著者: Rodionjapanrelease-notes

賞与は、毎月の給与とは税額の計算のしかたが違います。勤務先はまず社会保険料を差し引き、次に前月の給与を国税庁の「賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表」に当てはめ、その行の率が賞与全体の税率になります。同じ額の賞与でも、人によって税額が違うことがあるわけです。冬の賞与は12月に支払われるので、その計算ツールを作りました。

賞与から残る額

ボーナス手取り計算ツールでは、賞与の額、前月の給与、年齢、家族構成を入力します。月給30万円で家族のいない人が60万円の賞与を受け取ると、社会保険料88,140円と所得税20,904円(税率4.084%)が引かれ、490,956円が残ります。ページには保険料の内訳、4月から健康保険料に加わった子ども・子育て支援金、税率を決めた表の行も表示されます。

60万円の賞与から残る額

算出率の表を使わない場合

社会保険料を引いた賞与が、前月の給与(社会保険料控除後)の10倍を超えると、この表は使いません。月給15万円で200万円の賞与なら、月額表で税額を計算して96,180円になります。表の率なら71,549円でした。厚生年金保険料がかかるのは、1か月の賞与のうち150万円までです。

月給が少なく賞与が大きい場合

あとからかかる分

賞与から住民税は引かれませんが、賞与はその年の所得に含まれます。60万円の賞与なら、年末調整で904円が戻り、2027年6月からの住民税は年間で約39,200円増えます。最終的に賞与から残るのは約452,660円です。

年末調整と翌年の住民税

このツールはHubの7つの言語で使え、手取り計算機にも、月給2か月分の賞与ならいくら残るかが出るようになりました。

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