
家財の記録に、誰もがアプリを使いたいわけではありません。紙のリストや表計算のほうがいい人もいます。私が見つけた無料テンプレートは英語のもので、ほとんどがそのままダウンロードするだけの1枚のシートでした。そこで、自分で組み立てるテンプレートを、6つの言語で、アカウントなしで使えるように作りました:inventory.allkeep.org/ja/home-inventory-template
部屋と、そこにある物
家にある部屋を選びます。どの部屋にも、たいていの家にある物が最初から入っています。キッチンなら炊飯器、書斎・仕事部屋ならWi-Fiルーターといった具合です。持っていない物はタップして消し、足りない物は入力して足します。手書き用の空欄の行を、部屋ごとに加えることもできます。リストはブラウザの中に残るので、あとで戻ってきても続きから使えます。入力した内容がこちらに送られることはありません。

紙でも、表計算でも
「印刷・PDFで保存」を押すと、リストは横向きの用紙に、部屋ごとの表で印刷されます。欄は、火事や盗難のあとに保険会社が聞く項目です:メーカー・型番、製造番号、購入日、購入金額、現在の価格、写真と領収書のチェック欄、メモ。上には氏名、住所、保険会社・証券番号を書く欄があり、最後に署名欄があります。「Excelファイルをダウンロード」を押すと、同じ行が.xlsxファイルで手に入ります。どの行にも部屋の名前が入り、購入金額と現在の価格の列の下には合計が出ます。

写真もつけたいとき
紙には写真を載せる場所がありません。AllKeepのWebアプリでは、物の写真を撮るとAIが名前とタグを提案します。アプリの持ち物レポートは、同じようなリストを物ごとに写真を添えて印刷します。しくみは以前の記事で紹介しています。

各欄に何を書けばいいかは、ページのテンプレートの下に書いてあります。

